トップが金策に走り出したら企業は終り

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今日はnetcomだった。M1の時間が終ると、堀さんに資生堂パーラーのミニカレーパンをもらった。食べやすくていい感じ。M2の時間には渡辺靖先生のお話を聞いた。そして帰宅。
帰ってから読書。「社長失格」(板倉雄一郎 著 日経BP社)読了。ハイパーネット社長が当時のことを冷静に俯瞰している本である。大手VCのSchroder Venturesの代表取締役を経てBAIN & COMPANYの日本支社長であり、現在SFCでビジネス経営などを教える、伊藤良二氏が薦めていた本である。当時は僕も使ってたHotcafe。マッチングビジネス、そして顧客データベースを利用したビジネスの先駆けだろう。あのビルゲイツまでもが興味を示したという驚異のシステム。
伊藤良二氏も授業で言っていたが、企業のトップが金策に走り出したら企業は終り。確かにそうだ。
もっと驚いたことが2つ会った。あのDocomoのi-modeの火付け役、夏野剛がハイパーネットに居たということ。しかも、Executive Vice Presidentとして。そして、ハイパーネットが野村証券ソロモン・ブラザーズピルズベリー・マディソン・アンド・スートロ法律事務所(現ピルズベリー・ウィンスロップ法律事務所)プライスウォーターハウスクーパースといった一流メンバーがナスダック公開プロジェクトとして動いていたと言うことだ。
ちょっとしたミス、そして時代の流れで会社はもろくもつぶれてしまう。板倉氏は会社をつぶしても、自己破産しても引っ張りだこ。ビジネス根性は素晴らしく、アメリカのビジネススクールの講師は会社をつぶした経営者が多いと言うが、彼もそれに漏れずにMBAホルダーを目指す連中に抗議しているという。詳しくは板倉雄一郎事務所まで。

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このページは、taitoが2001年6月13日 22:31に書いたブログ記事です。

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