現在D&DEPARTMENTで行われているWITHOUT THOUGHT 6。
そのイベントとして、深澤直人 × ナガオカケンメイのトークセッション@D&DEPARTMENT。
WITHOUT THOUGHTとは、深澤直人氏がインハウスのプロダクトデザイナーを集めて、コンペではなく、ワークショップ形式で行っているもの。今年の課題はcoin。
今回のイベントで販売された小冊子coinもかなり秀逸。
深澤直人氏といえば、前に紹介した±0やMUJI、KDDIのINFOBARやishikoro等、数多くの作品を手がけている。
GOOD DESIGN AWARDで検索すると、13件がヒットする。
興味深かったのは、今月の広告批評にも出ていましたが、行為を誘発するデザインは決してしていない。「こういうものもあるよ」という驚きを与えているだけだということ。理論づけがデザインにされているように見える深澤デザインだが、実際は、直感で生み出し、それを後付でなんでこういうデザインにしたんだろうかと自己分析をするらしい。
また、普通←→デザインと思われがちだが、「普通のデザイン」という部分を強調していた。
貴重なお話をする機会を与えて頂いたので、広告について聞いてみた。
私 : 「広告を今後手がけることってありえますか?」
深 : 「頭の使い方を広げてみたいとは思うけど、それは依頼された時に考えるかな。面白そうなんだけど、自分の頭の中の本質がブレてしまうのが恐いかも。」
私 : 「最近気になる広告ってありますか?深澤さんにササッタような広告。」
深 : 「マックシェイクがダントツだね。シェイクを吸い込んでいたら自分が逆にシェイクに吸い込まれちゃうやつ。あれは最高!吸い込むという行為をしていたら逆に吸い込まれちゃう。ここがスバラシイ!」
03年の夏にやっていた内山君のやつですね。




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