中国中央電視台

| | コメント(0) | トラックバック(0)

先日、NHK BSで中国中央電視台のゴールデンのタイム枠入札の模様をやっていた。
入札総額は52.48 億元で前年同期比27.5%の増加らしい。
今回は100 社が参加し、落札額が最も大きかったのはP&G の3.8 億元と、中国でもNo.1となったP&G。さすが。
しかし、面白かったのは入札制度。
かなりの長時間をかけてタイムの入札を行っていた。
オークション形式で行われていた。もしかするとバイイング会社しか入札できないのかもしれないが、企業担当者も居たって事は原価開示だし。もしかするとバイイング会社通さずに企業が入札してる可能性もあり。
日本の広告業界に慣れてしまった自分としてはなんとも不思議な光景。

中国では、日本のNHKに相当する中央電視台(中央テレビ局)があるが、NHKとは異なり広告放送も行っている。国を代表するテレビ局として、中央電視台は絶大な信用度と影響力を持っている。この数年、シェアを急拡大している中国企業は、中央電視台の大衆受けする番組に広告を集中している。中央電視台での露出は、一般消費者に「国が保証しているブランド」という"お墨付き"のイメージを与え、番組の人気を追い風に全国レベルで知名度を上げることができる。
色々調べていたらこんな記事が出てきた。中国中央電視台は国営放送で広告が入っている。CMを入れればいわゆる”お墨付き感”が得られる。それに大してNHKは国民からの受信料で制作費を賄っている。そういう番組を作っているNHK。中央電視台みたいになりたいわけ?

中央電視台が占めている、「国」はある意味で「独占的な地位」につながるせいか、違和感を持つ日本や欧米の企業も多いようだ。そのせいか、これまで海外企業は中央電視台での露出について消極的だった。たとえば、中央電視台が導入した高視聴率時間帯のコマーシャル入札制度は、中国経済のバロメーターといわれるほどになった。すでに入札は11回を数えるが、海外企業で落札したのは昨年のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が第一号。ここへ来て、海外企業がようやくその重要さに気づいたという状況なのだ。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 中国中央電視台

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://idetai.to/mt/mt-tb.cgi/1197

コメントする

このブログ記事について

このページは、taitoが2006年1月12日 00:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「TOKYO BAYCOURT CLUB」です。

次のブログ記事は「Google mulls online book future」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。