COLUMNの最近のブログ記事

郵政民営化関連法案が本日参院本会議で否決され、衆院解散された。
僕の中では、解散の理由が理由ならば、正当な解散だと思う。
その理由は後述するが、前から郵政民営化の議論が行われる際に、疑問に思っていたのが、”郵政民営化に関して”「賛成」とか「反対」としか議論されずに、元々どこが発端だったのかが分からなくなっているように思える。
元々はといえば、郵便貯金、簡易保険など330兆円を超える個人金融資産の1/4にあたる郵政マネーを国営のままにしておくと、国債購入、公共事業等への投資に使われ、日本の借金を助長するためであったはず。
金にだらしのない人間が、大量の金を持っていたら、使ってしまう。これと同じ。どうすればいいかは誰でもわかる。金を別の場所へ移すか、だらしのない人間をどうにかするかだ。
この場合の前者、金を別の場所へ移すというのが郵政民営化。330兆円の金を使われてはたまらない。しかし、この理由を小泉さんは明言しない。「民でできることは民で!」という一点張り。
これがよくわからない。郵政官僚がいると財政削減にならないというのが原因だと思われかねないこの一点張り。小泉さん、国債の発行額を30兆円まで抑えると明言していた人だから、財政破綻について考えていないわけがないだろうに。
根本にあった理由をしっかりと述べればいい。アメリカが自由に触手を伸ばすことができるお金に換えることが裏にあったとしても。
今回の否決で衆院解散。これが理由が理由であれば正当であると冒頭で言ったのは、先ほどの前者「お金を別の場所に移す」がダメだったから、後者の方、つまり、「だらしのない人間をどうにかするか」を実行に移したというのが理由ならばである。
だらしのない人間、つまり国会議員をどうにかしてしまったのだ。
つまり、次の総選挙は、「お金を管理できる人」を選ぶべきというのが僕の意見。

夏になると流れるCM、「でんきを大切にね。」東京電力。
だいたい夏になると、電機の消費量が増えて、省エネしようとか、空調をあと2度下げましょうとか。
そんなのばっかり。
先日は、小泉純一郎首相が「夏場はノーネクタイ、ノー上着で通す」と宣言し、官公庁が一斉にこれを実行すると発表された。
ここからちょっと話しが変わるのですが、最近思っていること。
時々ジムに行くのですが、いつも思うのは、みんなベルトコンベアのようなランニングマシンの上でひたすら走っている。これ、エネルギー量にしたら結構あるんじゃないかな。
手動で巻ながら蓄電するラジオや懐中電灯を見たことがあるけど、そんなもんじゃないくらいのエネルギーがあるはず。
なんだかもったいない。しかも、マシンの上で走ってるから、マシンの電力も使ってるし。
これ、なんか活かすことできないんでしょうか?
せめて、ジムの蛍光灯分を賄うとか。
あとは朝の通勤時の階段の振動とか。すごい勢いで一斉に階段を上っていくその振動ってエネルギーにしたらすごい気がする。蓄電できる仕組みはないものか。
話を戻すが、ジムの話。
なんか室内で走っているのってちょっともったいない。景色も見えないから気持ちよくないし、ピッピ言っているマシンとの会話は楽しめない。すごく自分がモルモットになった気になるのは僕だけだろうか。
なんか運動に対して意味性を持たせたい。
そこで提案。短距離の運搬物を運んだりってできないだろうか。
ジムと郵便局または宅急便の集配所を統合して、ジムから近所までをトレーニングしたい人が走って配るの。セキュリティとか管理の問題を抜きにすると、面白い気がするのだが。
人の役に立つために走ればすがすがしいだろうし。何よりも走ることに意味が持たせられるのが僕としては嬉しい。
だめかな?

最近考えていることなのですが、
「消費者インサイトをしっかりと捉えて・・・」なんて言って、よく調査なんぞをしますが、グルインをしたり、コラージュを作らせたり、飢餓調査したり、果てはアイカメラ調査とか、home visit調査なんてしたりして何を考えて行動しているのかを探りに探りまくりまくっていますが、「これだ!」というものが出てこない。
ようは、グルインにしても、home visitにしても、対象者の意識の中では「これは調査である」という域を抜け出していない。というか、抜け出せる状況に無い。
じゃあ自然体になって何を考えて行動しているのか教えてよ。と言ってみたところで、やはり結果は同じ。「どんな風に意識して行動しているのか」を考えてそれを言葉にしてしまうからいけないんだ。
だって、消費者は、「購買したときのことを思い出して、なんとなく自分のなかで意味づけした考えていること」を「もっともらしく」言おうとするから。
調査されて、「こいつ何も考えてねーのかよ、頭わりー」
って思われないように、自分でも何を考えて買っているかなんてはっきりと考えながら買っていないのに、それを聞かれると、もっともらしいことを答えてしまうから。
それならば、深層心理に聞け!
ってことで、ここで提案。
催眠術調査とかって実現不可能なんですかね?これができたらかなり画期的な気がする。
余り意識せずに行動している際の消費者インサイトがわかってしまう。
ただ、そんなグループインタビュー見たくない。対象者全員寝てる。みたいな。
しかもモデレーターとか大変そう。
先ずはアメリカの調査会社とかがやってくれないかな。

最近考えていることの一つが、日本の借金はどうなるのか?ということである。
現在、日本の借金は709兆円。1家庭あたりの負担額で割ると1500万円となる。(参考:日本の借金時計
竹中先生がいかに頑張ったところで、ゾンビ化した日本企業、そして政治と密接にくっついた企業のおかげで、先延ばし先延ばしにしていると、いつかはデフォルト適用しないと取り返しがつかなくなってしまうのではないかという懸念があります。
どうやってこれらを返済するのか?お金の在処は対外資産か日本の国内個人資産にしかないでしょう。対外資産は殆どがアメリカの財務省の金庫にあるもので、400兆円程度でしょうか。しかし、この対外資産は、現在の日本とアメリカの関係性を維持する以上は、”永久的不良債権”と見なした方がいいでしょう。
ということは、個人資産を使用するしかないだろう。現在の日本には、1400兆円あると言われているため、「まだだいじょうぶだ」と言う人もいる。しかし、個人資産を使うにしても、インフレ・ターゲッティングに突き進むか、預金封鎖するか、地味に銀行への公的資本注入をするかという選択肢があるが、歴史を振り返っても、金融危機に陥った国は、最終的にはハイパー・インフレが起り、物価上昇に賃金上昇が追いつかず、国民の生活が破綻している。
まだ体力のあるうちに、預金封鎖を行って欲しい。自分自身の資産がまだ無い立場だから無責任に言える事なのかも知れないが、bank holiday宣言をして、不良債権処理をするべきである。これによって、市民は、ペイオフで守られていない預金を全て失うことになるが、アルゼンチンのように、金融クラッシュで取り付けが起ってからではもう遅いのは金融庁も分かるだろう。
問題は、誰が音頭をとってやるかである。政党という癒着組織がある限り、小泉さんでも改革は遅々として進まず名ばかり。民間から登用された竹中先生も様々な圧力に四苦八苦。金融庁や財務省に圧力がかけられる複数人での改革推進者が力業で預金封鎖するしかない。戦後のように新円発行を重ねて行えば、ハイパー・インフレ、そして闇経済になることは歴史を見ても明らかだが、先延ばしにするほど、この問題は時間が経てば経つほど、アルゼンチンへと向かっている気がする。
スマトラ沖大地震で、日本は5億ドルの無償資金援助を決めたが、借金国には借金国なりの援助の仕方があるのではないかと考えてしまう。まあ、支援されたい側である北朝鮮が1575万円の資金提供を表明しているということもあるが・・・

2005年8月: 月別アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちCOLUMNカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはCLIPです。

次のカテゴリはDIARYです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。